ロレックスのチェリーニに引けをとらないチュードルのドレスウォッチ

2016年7月26日

チュードル プリンスオイスターデイデイト

チュードルには、ロレックスのチェリーニに相当するドレスウォッチ「モナーク」と「ロイヤー」があります。シンプルなデザインが多いドレスウォッチのなかでも、チュードルのドレスウォッチには幅広いラインナップが揃っています。
それぞれの人気の秘訣をご紹介いたします。

ドレスウォッチとは?

ドレスウォッチとは、機能面を最小限に抑え、実用性を重視しつつもエレガントに仕上げた時計のことを言います。
一般的に時計は3タイプに分かれ、クロノグラフやダイバーズといったスポーツウォッチ、GMT機能などが搭載したコンプリケーションウォッチ、そしてフォーマルな場面に適したドレスウォッチが存在します。

チュードルのドレスウォッチには「モナーク」と「ロイヤー」があり、どちらもロレックスが誇るドレスウォッチ「チェリーニ」に引けをとらない魅力を持っています。

モナーク

チュードルのドレスウォッチとして絶大な人気を誇る「モナーク」。その人気の秘訣の1つとなっているのが幅広いラインナップです。
Ref.38180やRef.38280といったメンズモデルの他、Ref.15810などのレディースモデルも存在し、さらにダイアルにドラゴンが描かれているモデルもあります。また、シルバー素材が主に使用されていることから洗練された高級感のあるフォルムを持ち、さらにムーブメントにはクオーツが使われているため実用性にも優れています。
なお、変形トノーケースが採用された「アーケオ」も存在します。

ロイヤー

チュードルの希少なドレスウォッチ「ロイヤー」は主にレディース用として作られました。ムーブメントにはクオーツが使われ、風防にはサファイアクリスタル。ダイヤルにゴールド、さらにベルトはレザーが使用され、チュードルのどのモデルにも属さない独特な雰囲気を持つシリーズとなっています。
知名度が低い上に流通数が少ないため非常に希少価値の高い時計となっています。