アメリカの最古の時計ブランド、ウォルサム。
懐中時計が有名で、マニア憧れの存在としても知られてます。
ブランド コンシェルでは、高額査定をいたします。
1850年に3人の創業者によって立ち上げられた時計ブランド、ウォルサム。アメリカ最古のメーカーということもあり、数多くのアンティーク品が残るマニア垂涎のブランドとしても知られています。アメリカ大統領のリンカーンが愛用したことや、アポロ15号の月探索の際、オメガ・スピードマスターの故障の変わりとして採用されるなども有名なエピソードです。ブランド コンシェルでは、ウォルサムなどの高級時計ブランドの知識・経験が豊富なバリューデザイナーが揃っております。正確な査定で、丁寧にお調べいたします。
ゴールド文字盤
買取実績90,000円
スクエア
買取実績7,000円
懐中時計 スモセコ
買取実績5,000円
メンズ時計
ロウ付けベルト
買取実績192,000円
シルバー文字盤
買取実績127,000円
メンズ
ゴールド文字盤計
買取実績3,000円
メンズ
ゴールド文字盤計
買取実績211,000円
懐中時計 スモセコ
買取実績40,000円
懐中時計 スモセコ
買取実績67,000円
アメリカーナ
シルバー文字盤
買取実績5,500円
ウォルサムは、懐中時計で有名なアメリカの時計メーカーです。1850年に、デイヴィッド・デイヴィス、エドワード・ハワード、アーロン・ラフキン・デニソンによって立ち上げられた、アメリカ最古の伝統ある名門ブランドとしても知られています。当初、ウォルサムはアメリカン時計会社という社名ではじまっており、1852年に最初の時計が世に発表されました。翌年には、マサチューセッツ州のウォルサムに新工場を建設することになるのですが、破産。創業者のひとりである、エドワード・ハワードが会社を離れることとなります。その後も、ウォルサムは何度となく経営者などが変わったり、社名などが変更したりします。理由としては、工場などの統一規格清算を目指しながらも資金難などの影響を強く受け続けたことで、体制を維持できなかったと言われています。機械式時計は、当然当時ひとつひとつのすべての部位が手作りで生産されていました。そのため、それを工業用に統一するためには、生産を行う機械自体を一から生み出すことからスタートしなければならなかったのです。さらに、機械が製造した部品や時計なども、人間の手でその後チェックをしなければならず、資金難に陥ったのです。もがき苦しみながら経営を続けて来たウォルサムなのですが、その時計製造のクオリティーは高く、懐中時計のデザイン性や精度などには定評がありました。あのアメリカ大統領となったリンカーンもウォルサムの時計を愛しており、アメリカを代表する時計メーカーとして認知されます。同ブランドは、数多くの懐中時計を製造していたことでも知られており、高級婦人用や軍用時計、鉄道用などバラエティーに富んだラインナップが揃っています。ウォルサムは今、アンティーク時計市場でも、トップクラスの人気を誇っています。当社のバリューデザイナーは、世界の時計ブランドの知識も豊富です。確かな知識に裏付けされた、高額な査定をお約束いたします。