カルティエ　バロンブルーSM　3009　SS×YGコンビモデルをお売りいただきました

買取商品時計 2016年01月09日

ブランドコンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するのは、ブランドコンシェル銀座店にて買取させていただいたカルティエの人気ウォッチ「バロンブルーSM　3009」です。

買取商品名	カルティエ　バロンブルーSM　SS×YG/QZ　白文字盤
ブランド	カルティエ
モデル	バロンブルーSM
型番	3009
素材	SS（ステンレススチール）、YG（イエローゴールド）
ケースサイズ	約28mm（リューズ除く）
ムーブメント	クオーツ

査定について

今回買い取らせていただいたお品物は、カルティエの時計の中でも品気が高い、「バロンブルーSM」のステンレススチールとイエローゴールドのコンビです。
査定のポイントとして大きかったのは、状態（使用感）、素材、付属品の有無です。

状態（使用感）

お持ち込みされた際の状態は、全体的に使用感があり、ご購入から期間も経っておりましたが、非常に大切に使われており大きな傷や故障もありませんでした。
外観を少しだけ綺麗にする点のみを考慮させていただき、時計全体としては未使用品に近い評価で査定させていただきました。

素材

バロンブルーのラインナップの中には、すべてK18（18金）を使用したもの、ステンレススチールだけで作られたもの等さまざまな種類があります。
今回のお品物はステンレススチールだけでなく、イエローゴールドも素材としたコンビのモデルであり、コンビはドレッシー感が高く人気があるモデルのため、査定額にプラスさせていただきました。
イエローゴールドを使用したものは、素材の価値や人気からステンレススチールだけの時計と比べると査定額にも差が出ます。

付属品の有無

次に使用される方がどのような状態で使いたいかは非常に重要で、付属品の有無も重要な要素の一つです。
コマ詰めしたあまりコマ、ギャランティ、付属冊子までを大切に保管されており、次に使用される方もお喜びいただける点を考慮して、通常の査定額プラスαの価格でご提示させていただきました。

バロンブルーは2007年の発売以降、新品だけでなく中古市場でも大変人気のラインです。今回拝見したお品物は使用感はありましたが、人気があるラインという点、付属品も大切に保管されている点が高額査定へとつながりました。

カルティエ　バロンブルーSMについて

カルティエのアイコン的存在になったほど人気のバロンブルーは、タンクシリーズやサントスシリーズ等と比べてフォルムが柔らかく、幅広いシーンで重宝される時計です。
「バロンブルー」という名前の由来である青い風船という言葉のとおり、やさしい印象のラウンドケースにリューズの部分にはブルーサファイアがあしらわれ、ジュエリーブランドならではの品のある時計に仕上がっています。

さいごに

前項でご紹介しましたが、バロンブルーSMはカルティエの中でもメジャーなラインではあるものの、中古市場でも大変人気のお品物です。
カルティエの時計は他のモデルもメンズ、レディース問わず人気が高いブランドですので、買い替えをお考えの方や、売却をお考えの方はぜひ一度ブランドコンシェルへお持ち下さい。
お客様の大切なお品物を、しっかり時間を確保して拝見させていただきます。

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