BRAND CONCIER BLOG "予約"もできる買取専門店、ブランド コンシェル が運営するブログ
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ブランド コンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、ブランド コンシェル銀座店へお持ち込みいただきました、「シトリン ダイヤネックレストップ」についてご紹介いたします。
買取商品名 | シトリン ダイヤネックレストップ |
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主石 | シトリン 38.003ct |
装飾 | ダイヤモンド 0.55ct |
素材 | K18WG(ホワイトゴールド) |
今回は、ボリュームがあるシトリンを使用したネックレストップについて、ご紹介いたします。査定のポイントは、シトリンの質、装飾、そして素材です。
シトリンは水晶の仲間で、ダイヤやエメラルドなどが貴石に分類されるのに対し、半貴石と呼ばれ、査定でもなかなか価格が付きづらい現実があります。しかし今回お持ち込みいただいたネックレストップには、色も濃く、内包物がないのに加え、38ctとおおぶりなシトリンでしたので、デザインとしてしっかりと査定させていただきました。
金やプラチナなど、貴金属を使用したジュエリーには主石以外にも、周りに装飾が施されているケースがあり、中古市場でも取引されやすいという傾向にあります。今回お持ち込みいただいたお品物も、主石を囲むようにダイヤモンドが装飾された素敵なデザインでしたので、プラスで評価させていただきました。
シトリンのような半貴石は、シルバー素材で作られることが多々あります。
やはり元の素材の価値が高いほど、貴金属の価格はもちろん、付いている宝石類も上質な場合が多いです。
水晶の仲間で、和名は黄水晶とよばれるだけあり、柑橘の果物のようにフレッシュな色合いが特徴の鉱物です。
アメジストなどのほかの水晶の仲間とは違い、結晶の先端部分からしかほぼ取れないため、水晶の中では希少性が高くジュエリーにも多く起用されています。
今回はボリュームがあるシトリンを使用したネックレストップでしたが、ブランドコンシェルでは、石の価値に加えデザインも考慮させていただくことで、価格が付きづらいジュエリーでも高額査定につながります。
使用用途に困っているようなジュエリーなどがありましたら、ぜひブランド コンシェルへお持ちくださいませ。
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