Pt850　ダイヤモンドネックレス　2.11ct を買い取りさせていただきました

買取商品宝石・ジュエリー 2016年06月18日

ブランドコンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、ブランドコンシェル銀座店にてお譲りいただきました「ダイヤネックレス　Pt850」をご紹介させていただきます。

買取商品名	ダイヤネックレス　Pt850　43.9g
素材	Pt850（プラチナ）
装飾	ダイヤモンド　2.11ct

査定について

今回は、ダイヤモンドが2.11ctあしらわれた、贅沢なネックレスをご紹介いたします。
査定のポイントは、ダイヤの質、デザイン、そして素材です。

ダイヤの質について

今回お持ち込みいただいたお品物は、一石あたり、0.1～0.05程度のメレダイヤが装飾されたネックレスでしたが、ダイヤがメインのジュエリーはメレだったとしても、いかにダイヤの質が良いかは重要なポイントです。装飾に用いられたダイヤモンドは、内包物も少なくきれいにカットされたダイヤを使用されていたため、高額査定につながっています。

デザインについて

拝見したネックレスは、トップに近づくにつれて大き目のダイヤが装飾され、石の留め方もデザイン性が高い留め方のため、査定額へもしっかりと反映させていただきました。
やはり、ノンブランドのジュエリーはブランドネームのネームバリューがない代わりに、デザインが良い方が中古市場で重宝される傾向があります。

素材について

ダイヤ装飾があるジュエリーに、共通するポイントの一つでもあるのが素材です。
YG（イエローゴールド）も素材として希少性は高いものの、プラチナ素材の場合はダイヤ本来のカラーが見えるため、良いダイヤを装飾されることが多いのに対し、YGなどはカラーのランクが低いダイヤが使用される傾向があります。
今回のネックレスはプラチナを使用した、中古市場でも需要が高い素材でしたので査定額へも影響しました。

ダイヤネックレスについて

ノンブランドのジュエリーはブランドジュエリーと違い、デザインや装飾の質によって大きく査定額も変わってきます。今回お持ち込みいただいたような、ネックレスチェーンの一節ごとにダイヤが装飾されているネックレスは、使用するシーンも多く重宝されます。また、テニスネックレスと呼ばれる、一周してダイヤが装飾されているネックレスも、プラスで査定額が期待できるデザインです。