ダイヤテニスブレスレット　Pt850　5.00ct をお譲りいただきました

買取商品宝石・ジュエリー 2016年10月14日

ブランドコンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するのは、ブランドコンシェル銀座店にお持ち込みいただきました、「ダイヤブレスレット　Pt850」です。

買取商品名	ダイヤブレスレット　Pt850　15.1g
素材	Pt850（プラチナ）
装飾	ダイヤモンド　5.00ct

査定について

今回は、ダイヤモンドをあしらったジュエリーの中でも中古市場で人気の高い、テニスブレスレットをご紹介いたします。
査定のポイントは、素材、デザイン、そして状態です。

素材について

ノンブランドジュエリー、特にダイヤモンドを使用したお品物では、この素材によって査定額も変化するため素材は重要です。ゴールド素材の場合、ダイヤモンド本来のカラーがわかりづらくなる反面、プラチナ素材はダイヤの質も顕著に見えるため、質がいいダイヤモンドが使われるケースも多く、中古市場でも高く評価されています。

デザインについて

今回お持ち込みいただいたブレスレットは、一連のメレダイヤが腕を一周する「テニス」というデザインでもあります。通常のノンブランドブレスレットより通年人気が高く、ノンブランドジュエリーの中でも数少ない需要の高いデザインのひとつでもありますので、高額査定につながっています。

状態について

お持ち込みいただいたような華奢なブレスレットは、切れたり、ダイヤの欠けや外れたりといったことが使用とともに起こりやすくなります。ジュエリーは中古の概念が薄いといわれていますが、やはり状態はきれいなほうが査定額も変化してきます。
今回お持ち込みいただいたブレスレットは、そういった目立つ傷もなく、ダイヤモンドもしっかりと留まっていたため、プラスで評価させていただきました。

テニスブレスレットについて

今回お持ち込みいただいたようなデザインは、テニスブレスレットとも呼ばれますが、これは名前の通り、テニス選手のクリス・エバーが試合中に使用し、コートに落としてしまったブレスレットが話題となりつけられた通称でもあります。
デザインとしては、かなり前からありますが、現在でも人気が高く、ブランドジュエリー各社でも同じようなデザインで販売されています。