BRAND CONCIER BLOG "予約"もできる買取専門店、ブランド コンシェル が運営するブログ
BRAND CONCIER BLOG "予約"もできる買取専門店、ブランド コンシェル が運営するブログ
ブランド コンシェルのブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、ブランド コンシェル銀座店にて買取させていただきました、「パテック フィリップ カラトラバ 4819/5」をご紹介いたします。
買取商品名 | パテック フィリップ カラトラバ 4819/5 750YG/QZ ローマンインデックス 白文字盤 |
---|---|
ブランド | パテック フィリップ |
モデル | カラトラバ |
型番 | 4819/5 |
素材 | 750YG(イエローゴールド) |
ムーブメント | クオーツ |
ご紹介させていただくパテック フリップのカラトラバは、750YG素材の金無垢の時計です。査定のポイントとしては、素材、付属品、状態の3点です。
パテック フィリップのカラトラバにもさまざまな種類があり、それぞれ価格帯も変わってきます。今回お持ち込みのお品物は、ベゼルからブレスまですべて750YGを使用しておりました。
ロウ付けとなると金の重さに近い金額になるとお考えの方も多いようですが、パテック フィリップはブランドとしても時計メーカーのトップとも呼べるような存在であるので、素材だけでなくしっかりとパテック フィリップのカラトラバとして高額査定させていただきました。
本来、時計にはギャランティーが大切な存在ですが、パテック フィリップの、特に今回お持ち込みいただいた古い時計で重要になるのは「アーカイブ」です。このアーカイブとは、出荷時にどのような状態で出荷されたかなどの情報が書かれていて、本物のパテック フィリップだったとしても、後に手が加えられてしまっていた場合は発行されません。
そのため、今回のカラトラバのように古いパテック フィリップの時計は、時計ファンの方が求める際アーカイブも重要視するため、査定についても左右されるケースが多々あります。
クオーツの時計で重要なポイントとして、止まってしまった状態でどのくらいの期間がたっているかがあります。これは、電池が切れている状態で放置すると電池から液漏れを起こし、ムーブメントがATのオーバーホールと同じぐらいのメンテナンスがかかってしまう場合があります。
今回お持ち込みいただいたカラトラバは、定期的にメンテナンス、電池交換を行ってらっしゃったので査定額としてもプラスでご提示させていただきました。
カラトラバは、1932年に作られて以降、現在まで長年に渡り愛され続けているラインです。
一般的に、ロウ付けと呼ばれるケースとベルトがくっついているような仕様の時計は、その素材だけの金額に査定ではなるケースも多いものの、パテック フリップのカラトラバは年式などでさまざまな表情があり、しっかりと付加価値が付くラインです。
今回買い取らせていただいたものは、現行で販売されていないモデルのカラトラバでしたが、国内外の広い市場を考慮させていただき、価格的にも頑張らせていただきました。
古いからなどでご売却をあきらめている方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ一度ブランド コンシェルへお持ちください。しっかりと査定、ご説明させていただき、買取させていただきます!
▼ブランド コンシェルの買取専門サイトはコチラ
全国どこでも無料出張。
玄関先で査定可能。キャンセル料は一切発生いたしません。
無料査定・即現金化。
プライバシーを配慮した女性の入りやすい店舗設計。
選べる2つの宅配買取。
「宅配キット申込」と「自分で発送」、最短2日でお振込。
重たい荷物は先に送って。
先に商品を送って、後から手ぶらで店頭へ。
関連した記事