ペリドットダイヤリング　K18YG　12.4g を買い取らせていただきました

買取商品宝石・ジュエリー 2016年06月14日

ブランドコンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のブログでは、ブランドコンシェル銀座店にてお譲りいただいた、「K18　ペリドットダイヤリング」をご紹介いたします。

買取商品名	ペリドットダイヤリング　K18　12.4g
主石	ペリドット　8ct
装飾	ダイヤモンド　1.2ct
素材	K18YG（イエローゴールド）

査定について

今回は、8月の誕生石としても有名な独特なグリーンの石、ペリドットをあしらったリングをご紹介いたします。
査定のポイントは、ペリドットの質、装飾、そしてデザインです。

ペリドットの質について

やはり主石となる宝石の質は、リングの価値が決まる大切なポイントです。
ペリドット特有の緑色と透明度が重要なポイントですが、両方の観点から見ても非常に質がよく、カットも申し分なくきれいにされていたため、高額査定につながりました。

装飾について

主石の質がよい商品にはダイヤモンドの装飾がつくケースが多く、今回拝見したリングにも1.2ctのメレダイヤが装飾されていました。メレでもダイヤには違いないため、査定額へもしっかりとプラスで評価させていただきました。

デザインについて

ノンブランドのジュエリーは、ブランドジュエリーとは違い広告などで紹介されない分、いかにデザインがよく、目に留まるかも大切なポイントです。
今回は滑らかな曲線を描くようなデザインに、ダイヤモンドが敷き詰められた魅力あるものでしたので、通常よりもプラスで査定額を提示させていただきました。

ペリドットダイヤリングについて

鉱物名でカンラン石（橄欖石）という石で、宝飾品に使用されるものがペリドットと呼ばれています。
ペリドットは主にアメリカやミャンマーが原産国で、夫婦の平和や幸福をもたらすといった言い伝えもあり、パワーストーンとしても重宝されています。

さいごに

今回は、非常に質がよいペリドットがあしらわれた、ペリドットダイヤリングを買い取らせていただきましたが、カラーストーンはどうしても貴金属に近い査定額になりがちだと思われている方も多いかと思います。そういった方は、ぜひ一度、ブランドコンシェルへお越しください。大切なお品物を、しっかりと査定させていただきます。

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