BRAND CONCIER BLOG "予約"もできる買取専門店、ブランド コンシェル が運営するブログ
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ブランド コンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するのは、ブランド コンシェル銀座店にて買い取らせていただきました「ルビーダイヤリング」です。
買取商品名 | ルビーダイヤリング Pt900 17.4g |
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素材 | Pt900(プラチナ) |
主石 | ルビー 7.1ct |
装飾 | ダイヤモンド 2.1ct |
今回は、5大宝石の1つでもあるルビーをあしらったダイヤリングをご紹介いたします。
査定のポイントは、ルビーの質、装飾、そして素材です。
今回お持ち込みいただいたリングのルビーは、色は申し分ないほどきれいな色で、大きさについても7.1ctと非常にボリュームがあるリングでした。
ルビーは希少性も高い宝石の1つですが、色や透明度などによっては価格的にも高値を付けるのが難しい場合もあります。その逆で、色や透明度などが良いルビーの場合、ダイヤモンドと同じぐらいの価値が出る場合もあります。
今回のルビーは、少し曇りはありましたが、色も良くctも申し分ないサイズでしたので高額査定につながりました。
質のいい主石のついたジュエリーには、たいてい装飾にも質の良いダイヤモンドが使用されます。今回お持ち込みいただいたルビーダイヤリングの装飾に使用されているダイヤは、大きさが総2ct以上もあり、さらにはダイヤ自体の質も高品質であったのでしっかりと評価させていただきました。
ジュエリーで使われる素材には金やプラチナなど、数多くの種類がありますが、中でも需要が高い素材というと、色の影響を受けづらいプラチナの素材は中古市場で需要が高く人気もあります。
今回お持ち込みいただいたリングもPt900素材を使用され、主石に負けないくらいのボリュームがありましたので、査定額へもしっかりと考慮させていただきました。
他の宝石同様、ルビーも歴史が深く世界から愛されている宝石の1つです。鉱物名は「コランダム」と言い、サファイアと一緒ではありますが、赤いコランダムのみをルビーと呼んで特別扱いされています。これは、結晶化しコランダムになる過程で他の色が発色される可能性と赤くなる可能性が大きく違い、希少性の高い発色だからといわれています。
産地としてはビルマ(ミャンマー)産のルビーは質も良く重宝されています。その中でも特に良い質ルビーは「ピジョンブラッド」と呼ばれ、中古市場でもかなりの高額で取引されています。
今回お持ち込みいただいたルビーダイヤリングは、ルビーのボリュームや装飾の質によって高額査定につながりましたが、宝石に中古という概念は薄く、古いお品物であってもしっかりと価格は質によりつきます。
使用されていないお品物などがございましたら、ぜひブランド コンシェル銀座店へお持ちくださいませ。
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