オパールダイヤモンドペンダントトップ　K18　2.7g を買い取りさせていただきました

買取商品宝石・ジュエリー宅配買取 2017年02月20日

ブランドコンシェルのブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回のブログでは、ブランドコンシェル宅配買取にお送りいただきました、「オパールダイヤペンダントトップ」をご紹介いたします。

買取商品名	オパールダイヤペンダントトップ　K18　2.7g
素材	K18（イエローゴールド）
装飾	オパールダイヤモンドグリーングロッシュラーガーネット

査定について

今回ご紹介するのは、ブランドジュエリーに匹敵するほどのこだわりを感じさせる、オパールダイヤペンダントトップです。
査定のポイントは、宝飾の質、デザイン、素材です。

装飾の質について

ノンブランドジュエリーの場合、デザイン重視となると質以上にデザインのトータルバランスを考えて宝飾を施すため、一粒の宝石を使用したタイプと比べて質が低いケースがあります。ですが、今回お譲りいただいたペンダントトップは、深みのあるオレンジをした評価の高いオパールと、希少性の高いグリーンのデマントイドガーネットを使用したお品物だったため高価買取させていただくことができました。

デザインについて

ノンブランドジュエリーの重要なポイントでもあるデザインですが、やはり目を引くような凝ったデザインは査定額も上がります。今回のお品物も、リース状に組まれた宝飾が均等に配置された細かいデザインだったため、宝飾に加えデザインもしっかりと査定額へ反映いたしました。

素材について

ダイヤモンドを使用したジュエリーの場合、本来はダイヤモンド本来の輝きが損なわれないプラチナが素材として好まれますが、今回買い取らせていただいたお品物のようなデザインが重視されているジュエリーの場合は、トータルバランスを考慮してイエローゴールド素材がデザインにマッチすることもあります。
こちらのペンダントトップは、イエローゴールド素材とデザインが見事に調和が取れていたことと、ゴールド自体も価値があることから、しっかりとした査定額になりました。

オパールダイヤペンダントトップ　K18について

今回メインに使用されているオレンジ色のオパールは、通称“ファイアオパール”とも呼ばれていますが、査定のポイントは他のオパール同様、遊色効果に加え、オレンジ色の綺麗さや、カットの質、内包物の有無が重要になってきます。

さいごに

今回はデザイン、質ともに良いペンダントトップをお送りいただきましたが、宝石自体には中古という概念がないため、中古市場でも使用している宝石や大きさによっては、しっかりと価格が付くものもございます。デザインが古くなり身につけなくなった宝石や、昔に購入して仕舞ったままになっている宝石などございましたら、ぜひブランドコンシェル宅配買取までご相談くださいませ。

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