BRAND CONCIER BLOG "予約"もできる買取専門店、ブランド コンシェル が運営するブログ
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ブランド コンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するのは、ブランド コンシェル銀座店にて買い取らせていただきました、素材にPt900(プラチナ)×K18(金)を使った翡翠ダイヤリングです。
買取商品名 | 翡翠ダイヤリング Pt900×K18 17.8g |
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素材 | Pt900(プラチナ)×K18(イエローゴールド) |
主石 | 翡翠 6.5ct |
装飾 | ダイヤモンド 0.4ct |
今回は、宝石の中でも質のいいものはダイヤモンドに勝るとも劣らない、翡翠を使用したリングをご紹介いたします。
査定のポイントは、主石の質、装飾、素材です。
やはりジュエリーでは、メインとなる主石の質がどれほど良いかで査定額がほぼ決まります。
翡翠は、一般的に色と照りが良いもの、特にゼリーのような質感に見えるものが良いとされています。お持ち込みいただいた翡翠も色が少し乳白色がかってはいますが、綺麗な発色で照りもありましたので高額査定につながりました。
質の良い主石を使用している場合、装飾には高確率でダイヤモンドの装飾がされているケースがあります。
今回お持ち込みいただいたリングも、メレダイヤモンドが主石を一周して装飾されていたため、この装飾もしっかりと評価させていただきました。
ノンブランドのジュエリーで、質の良い宝石をあしらったリングでは、素材に主にプラチナが使用されています。お譲りいただいたリングも、リング部分はゴールド素材を使用していますが、宝石をあしらう部分にはプラチナが使用され、本来の翡翠とダイヤの綺麗な色が引き立つように作られたリングでしたので、その点も評価させていただきました。
翡翠には一般的に、ジュエリーに多く使用される希少価値の高い「ジェダイト」という鉱物名の硬玉と、工芸品やジェダイトの代わりとして使用される「ネフライト」という鉱物名の軟玉の2つが存在します。査定額も断然ジェダイトのほうが高く、稀少価値も違います。
翡翠をお求めの際は、単に翡翠と書かれたお品物ではなく、鑑別書が付いており、きちんと「ジェダイト」と表記されているかも確認すると良いお品物に出会えるでしょう。
今回は、質の良い翡翠が主石としてあしらわれたリングでしたが、ノンブランドジュエリー、ブランドジュエリー問わず、しっかりと拝見、査定させていただきます。
デザインが古く、長い間使用されていない、などで眠っているお品物がございましたら、ぜひブランド コンシェル銀座店へお持ちくださいませ。
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