BRAND CONCIER BLOG "予約"もできる買取専門店、ブランド コンシェル が運営するブログ
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ブランド コンシェルのブログをご覧の皆様、こんにちは。
本ブログでご紹介するのは、ブランド コンシェル銀座店にて買い取らせていただきました「ロレックス デイトジャスト Ref.69138G」です。
買取商品名 | ロレックス デイトジャスト Ref.69138G YG/AT 10Pダイヤ ベゼルダイヤ シャンパン文字盤 |
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ブランド | ロレックス |
モデル | デイトジャスト |
型番 | 69138G |
ムーブ | AT |
素材 | K18YG(イエローゴールド) |
ケースサイズ | 26mm |
装飾 | インデックス10Pダイヤ、ベゼルダイヤ |
今回は、ロレックスのロングセラーでもあるデイトジャストの、オール18金素材でダイヤ装飾があるRef.69138Gについてご説明いたします。
査定のポイントは、状態、素材、そして装飾です。
時計の査定では、以前からもお伝えしておりますがオーバーホールの有無を含めた状態が大変重要です。今回お持ち込みいただいた際の状態は、年式がかなり前のお品物ではありましたが目立つ傷もなく、オーバーホールも2年前にされていらっしゃったため、その点をしっかりと考慮させていただき、高額査定につながっています。
デイトジャストは、SS(ステンレススチール)やYG(イエローゴールド)とのコンビなどさまざまな素材でリリースされていますが、中でも今回お持ち込みいただいたようにブレス、ケース共にオール18金で作られたものは、素材の価値もプラスで査定するため高額での買取りになります。
また、金無垢の時計に関しては、好き嫌いが分かれるところですが、ブランド コンシェルは、買取専門店で在庫に影響されにくいことから、しっかりとした価格で買い取らせていただきました。
今回のポイントとして、ダイヤ装飾がインデックス、ベゼルに使用されていたため、高額にて提示させていただいております。
インデックスのみのタイプは市場でも多く見られますが、ベゼルにまでしっかりと純正でダイヤモンドがついている場合は、しっかりとその分がプラスで評価されます。
ロレックスの中でも長期にわたり愛されている、アイコン的存在のデイトジャストですが、今回のようにダイヤ装飾がされているモデルは中古市場でも高額で取引されています。
ダイヤ装飾がある時計で重要なのは、そのダイヤがメーカーによって付けられたか、あとから他社でカスタマイズしたアフターダイヤであるかです。査定額も純正のダイヤがついている方が高額になるため、ロレックスをご購入される際はこの点も注意していただくと良いかと思います。
今回は純正ダイヤ装飾がついたデイトジャストのため、高額査定にもなりましたが、装飾がないシンプルなモデル、付属品がない状態などでも、もちろんしっかりと査定させていただきますのでご安心ください。
時計の売却をご検討の際は、ぜひブランド コンシェルへお越しくださいませ。
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