日本が誇る伝統の時計ブランド、セイコー。
世界初のクォーツ腕時計の発表で、世界的ブランドと成長。
ブランド コンシェルでは、セイコーを高価買取いたします。
1881年に創業している日本を代表する時計ブランド、セイコー。同ブランドの時計コレクションに共通する機能性の高さとスタイリッシュなルックス、実用性の高いクリエイションは、他ブランドとは一線を画しています。セイコーといえば世界初のクォーツ腕時計「クォーツ・ロバ・トロン」。腕時計業界に震撼を与えるモデルとして、セイコーの名前を一気に広めた名モデルです。ブランド コンシェルでは、セイコーをはじめとした時計ブランドの知識や買取経験が豊富なバリューデザイナーを揃え、正確な査定を行います。ぜひ、当社をご利用ください。
ラウンド
買取実績3,000円
クレドール
買取実績47,000円
無垢時計
シャンパン文字盤
買取実績67,000円
ドルチェ
シャンパン文字盤
買取実績4,000円
グランドクオーツ
買取実績3,000円
グランドセイコー
シルバー文字盤
買取実績90,000円
クレドール
白文字盤
買取実績187,000円
アストロン
買取実績75,000円
ファイブディデイト
買取実績2,000円
ブライツ
買取実績38,000円
日本を代表する時計ブランド、セイコー。テレビCMや雑誌、インターネット上の広告はもちろん、数多くのパブリックなシーンでも「SEIKO」の文字を見ることが多いのではないでしょうか。それほどまでに日本人の生活に馴染みの深いブランドです。世界的にも、高性能時計の代表格として、高く評価をされているのです。セイコーの歴史がスタートしたのが1881年。創業者、服部金太郎が輸入時計の販売を目的とした服部時計店を創業したことに始まります。その後、懐中時計「タイムキーパー20型」の発売などを経て、株式会社服部時計店へと進化を遂げます。部門分離などを経た1959年、株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立したことで、株式会社諏訪精工公舎が誕生。これがセイコーエプソン株式会社となります。常に精度が高い時計製造を行ってきたセイコーですが、大きく話題となるのがクォーツ事業です。機械式腕時計が主流であった時代に、より時刻を正確に測ることが可能なクォーツ時計を世界で初めて登場させたのです。セイコーの歴史を大きく変えたそのモデルは、1969年12月25日発売の世界初クォーツ腕時計「クォーツ・ロバ・トロン」。「多くの人々により正確な時計を提供する」をコンセプトに、機械式時計を凌駕する完璧な腕時計を発表します。当時、機械式腕時計は1日に20秒の差が出ていたと言われていますが、クォーツ式時計は僅か0.2秒。この正確さがありながら価格は機械式時計よりずっと求めやすいことからも、時計業界が大きな変革を遂げてしまいます。機械式時計の中心的存在のスイスでは、多くの名門ブランドが創業以来の危機に陥るというクォーツショックが起こってしまうのです。とはいえ、セイコーのクォーツ時計の誕生によって、その後機械式時計もより精度を上げる努力を行い、各ブランドも新たな体制を取りながら復活。しいては、時計業界全体の底上げのキッカケとなったのです。当社には、バリューデザイナーが揃っており、正確な査定を行っております。ぜひ、セイコーの買取も当社をご利用ください。